フルハーネス型墜落制止用器具特別教育実施

このたび弊社の本社にて「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」を実施しました。社員並びに多くの協力業者の皆さんも参加し、法令による学科講義また実技(学科4.5時間,実技1.5時間)を受講しました。

高所作業で従来の胴ベルト型安全帯を使用の際、墜落時に内臓の損傷や胸部等の圧迫による危険性が指摘されています。そのような墜落による労働災害防止のための措置を強化するための特別教育であります。

今後も更なる安全作業を遂行する為に、各種資格取得および特別講習等の参加を推進して参ります。

 

【学科講義】

 

【実技の様子】